
構造や音の面では違いはあるのでしょうか?
マンションも一戸建ても構造によって、耐火性や耐震性は違ってきますが、木造よりも鉄筋コンクリート造りの方が耐火性は高いといえます。
耐震性については、「木造も鉄筋コンクリート造りも住宅性能表示の耐震等級1であれば違いはない」との意見もあります。(平成12年に制定された品確法で耐震性を判断する目安で3段階の耐震等級が表示されたもの。等級1…数百年に一度発生する地震の地震力に対して損傷しない程度。(基準法同等)等級2…等級1の内容の地震力の1.25倍の地震に対抗できる。等級3…等級1の内容の地震力の1.5倍に対抗できる。と表されており、数字が大きくなるほど耐震性は高い)
阪神・淡路大震災では6,400人もの尊い命が奪われましたが、その犠牲者の8割以上が
家屋倒壊による圧死が原因だったそうです。
これらの事から、マンションであれ、一戸建であれ、耐火性・耐震性を重視する場合は外見だけでなく耐火性が強い構造か耐震等級はどれくらいの構造の建物かを調べる必要がありそうです。
音については、マンションはコンクリートの厚さやフローリングの性能などで音に対して配慮されていることが多いようですが、階下や階上の音が気になる声も聞く事があり、一戸建ての方が自分の家族がだす音については気が楽な面があるようです。
〔マンション派の意見〕
プラス面…免震工法造りで震度4でも揺れを感じなかったので安心できた。
(耐震性に優れた構造なので地震の時など安心できるという意見)
マイナス面…バルコニーで子供が縄跳びしたり、走ったりする音が結構響いてしまい、気になってしまう。
(生活音が気になってしまうという意見)
〔一戸建て派の意見〕
プラス面…子供が部屋で飛び跳ねたり、暴れたりしてもあまり気にならない。
(マンションのように階下、階上に生活音が響くかどうかを気にする必要がないとの意見)
マイナス面…窓が多いので外からの音が気になる。
(窓が多いと、外からの音もよく聞こえてしまうという意見)
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